令和3年度　越生毛呂ロータリークラブ会長　磯　哲也

―　会長就任にあたって　―　　

 この度　第53代会長に就くことになりました。5年前、入会6年目の私が、第48代会長に急に就くことになってから早や5年が経ちました。しかし、会員数の少なさもあり、2度目の会長職につくことになりました。その間幹事を2度やり、会長としての役割はそれなりにわかってきたと思いますが、果たして十分に会員の皆様のお役に立つことができるか心配です。 

去年から新型コロナウイルス感染のため、日本中全ての場所で、今までの機能が失われてきました。ロータリークラブも同じです。我がクラブでは、まったく例会が出来なかった月が続き、やっと月2回の例会の月になってきましたが、まだまだ、正常には戻っていません。遅かったワクチン接種がようやく日本中に広がり始め、一カ月弱に迫った東京オリンピックが本当に開催できるか、不安が募るばかりです。 

　さて、このような状況下で、ロータリーの奉仕活動を続けていくには、様々な工夫が必要です。私は、なかなか人が交流出来ないこの時期だからこそ、会員全員が「奉仕の精神とはなにか」「奉仕活動はどうあるべきか」「奉仕によって社会は、世界はどう変わるのか」「ロータリアンとしての存在意識」などを再確認してはどうかと思っています。二度目の会長としての役割は、会員一人一人が、自分とクラブを見つめ直すことにより、新しく会員になって欲しい人にロータリーの魅力を語り、ロータリー自慢ができる人になってもらうことだと思います。 

現在の会員は、真にロータリアンとしての自覚と責任とプライドを持たれた方ばかりです。これからは、毎日の生活の中で、「誰をロータリー仲間に引き入れて社会奉仕をしていこうか」と考え、「一人が一人を連れてくる」という気持ちを持ち続けて頂きたいと思います。 

今年度の目標 

１、毎月1回ＲＬＩ方式による各委員会委員長や地区委員による勉強会 

２、毎月1回親睦委員会による親睦会・懇親会 

３、一年を通して、ホームページの充実とオンライン会議の開催 

４、一年を通して、社会奉仕活動の実施と青少年育成の支援活動 

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令和3年度　越生毛呂ロータリークラブ幹事　浅見　清

-----幹事就任にあたり----

この度、2021‐2022年度幹事を仰せつかりました。　よろしくお願い申し上げます。 

私は、当クラブに入会して、3年たらずでまだわからないことが多く、皆様にはご迷惑をお掛けしてしまう事もあるかと思いますが、何卒ご指導ご協力の程宜しくお願い致します。 

　私はロータリアンとして、四つのテストを重視し、皆が仲良く、国際奉仕、地域社会の貢献と奉仕活動を念頭に、皆様と密な連携を取り、磯会長の方針のもとクラブ運営が円滑にできますよう1年間幹事として楽しく、秩序あるクラブ運営に努めるよう努力いたします。 

皆様のご協力、よろしくお願い致します。 

活動計画としては、１、会長の補佐に努める 

　　　　　　　　　２、退会防止・会員増強に努める 

　　　　　　　　　３、公式訪問、補佐訪問の準備と処理を万全に行う　　　　　　　 

４、コロナ禍での活動を柔軟に対応する